ノーロードでインデックス投信

保険商品

ノーロードでインデックス運用の投資信託が人気です。どのような人にお勧めなのか、どんなファンドが良いのかを解説します。

ノーロードとは

ノーロードとは購買手数料が無料のことです。
投資信託には他にも色々と手数料がかかります。
大きなところではこの購買手数料と信託報酬手数料です。

とにかくコストを抑えたい

コストを抑えた運用をしたい方にはこのノーロードがおすすめです。ノーロードはアクティブ運用、インデックス運用どちらもあります。とにかくコストを抑えたいのであればインデックス運用のノーロードが最適です。

インデックスシリーズ5選

各社インデックス運用ファンドをシリーズ化し商品群として備えています。その中からノーロードファンドを選ぶことになります。このシリーズの中でも有名なところが5つあります。
・ファンズアイシリーズ(野村證券)
・Smtインデックスシリーズ(三井住友グループ)
・Emaxsシリーズ(三菱UFJグループ)
・iFreeシリーズ(大和証券)
・たわらシリーズ(みずほグループ)

eMaxs とeMaxs slim

三菱UFJのemaxsシリーズはemaxs とemaxs slimに分かれています。emaxs slimはネット専用です。ネット販売だから安いのか?信託報酬が販売会社よ範疇ではないことを考慮するとネット専用である有利性は期待できません。

どのシリーズがいいの?

インデックス運用の性質からするとどこの会社も大きな違いはありません。ただせっかくのノーロードでかつインデックス運用ですのでひとつのファンドというよりもいくつか細かく分散運用しても良いかもしれません。