NVIDIAの業績が好調なことからGAFAに代わって米国ハイテク大手企業の総称となり始めたのが「マグニフィセント・セブン」です。
マグニフィセント・セブン
映画がお好きな方だと「マグニフィセント・セブン」と聞くと「荒野の7人」とか黒澤明監督の「7人の侍」を思い出す人が多いかと存じます。
今の時代では米のハイテク企業大手7社を指します。元々GAFAと呼ばれるグーグル、アマゾン、フェイスブック、アップル、マイクロソフトに、電気自動車メーカーのテスラ、半導体メーカーのエヌビディアを足した7社です。2023年には、この7社への集中投資により米国の指標S&P500が大きく上昇しました。
今期エヌビディアの業績が予想を上回る発表であったことから今期もマグニフィセント・セブンへの注目は必然なものとなります。